アトリエhaccoのお土産の醤油麹を使って調理したあれこれ

醤油麹 お食事

ももクロPROデュースで百田夏菜子さんがアトリエhaccoさんにてお土産に買った、醤油麹をわたしも買ってみた。

店員さんの話によると醤油麹は万能調味料だと聞いた。お刺身、冷奴、煮物などいろいろな場面で活躍するとのこと。
買ったはいいが使わずにずっと保管しちゃうんじゃないか?
それが自分の第一印象だった。買ったからには味わってみたいんだけど、調理は手間かもと思っていた。

 

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だったら少しの手間で済む冷奴ならいいんじゃないかってことで冷奴で味わってみました。

冷奴

深いところで甘みを感じる。甘いってわけじゃなくてほんのり感じるという程度。
そして、お豆腐の味が引き立つ、冷奴でご飯が進む美味しいー!

こんなに美味しいのなら、何か調理に使ってみたくなった。
単にお醤油の代わりというのではもったいないかもしれない。

 

Webで「醤油麹 レシピ」で検索してみた。すると、醤油麹の作り方が出てきたが、検索順位を下に追っていくと醤油麹の活用レシピやアレンジレシピとか出てきた。

ページの中を見て手順や下ごしらえが簡単そうな鮭と舞茸の炊き込みご飯をチャレンジすることにした。

鮭と舞茸の炊き込みご飯

鮭と舞茸の味がしっかり出て、醤油麹はうしろから支えてると言った感じ。食材が生き生きしていた。
おいしくて、昼夕でそれぞれ2杯いただきました。

ここで調理して美味しく頂くことに味をしめたので、もう少し手間をかけてもいいなと思いました。

 

もう少し手間ということで肉じゃがを思いつき食材を買ってくることに。じゃがいも人参玉ねぎ、豚肉を準備するんだが、スーパーマーケットでは5個程度を袋でまとめ売りしているのが大抵のことかと思っていた。
けど一個売りもしているんだね。袋で買うよりも割高だけど、使う量だけ買えるのはありがたい。さて材料は揃った。
今回は一般的な肉じゃがレシピに醤油麹を使ってみた。

肉じゃがの材料

 

 

実のところ砂糖を大さじ1にするのを大さじ2にしてしまった。間違えたんです。結果だいぶ甘い肉じゃがになってしまったんだけど、単に甘いだけじゃなく芯が通ってる味になった。

 

肉じゃが

しっかりと醤油麹が効いているんだなと思う。
肉じゃがはもう一度作ってみよう。今度はレシピを間違えないようにしよう。

 

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肉じゃがを隣さんにお裾分けしたら、里芋を頂いた、ここでまた醤油麹を使って里芋料理を作ってみたくなった。

「里芋醤 油麹 レシピ」で検索。里芋醤油麹田楽というのを見つけた。田楽が美味しそうっていうことで選んだ。

里芋を茹で、醤油麹で作ったタレをかけるだけというお手軽。タレはレンジで温めて混ぜるだけと簡単。

 

里芋の醤油麹田楽

 

出来たてを食べてみたやっぱり醤油麹の味がしっかり表れていて美味しい。主張はするけど里芋の味もしっかり引き出してくれる。

 

 

ここまで四通りの食べ方を試してみたけれど、どれをとっても美味しくいただくことができた。

 

 

最後に

醤油麹は日頃のお醤油を使うような気軽なお値段ではないがプチ贅沢を味わうにはちょうどいいと思う。

今回お土産で購入したんだけど、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんが購入、メンバーへのお土産にしたという話があったからこそである。結果として良い機会を与えてくれたと思う。

また購入の機会があれば肉じゃがの再チャレンジと、他の調理にも使ってみたい。

アトリエhaccoさんに行く機会があれば是非とも購入することをおすすめします。

 


 

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