足柄峠を後にして次は夕日の滝へ向かう。
ももクロPROデュースでは陶芸に向かっていたが、道が近い順からすると夕日の滝になるのだ 。
先程 登ってきた道を戻る。下り坂を見てすごい勾配だというのがわかる。
ここを登ってきたんだな！自転車だったら多分 押していただろう。などと思いながらシフト2速に入れてエンジンブレーキを効かせながら走る。
だが坂が急なこととカーブがきついこともあって、時折ブレーキを踏む 。
大丈夫かな？待避所はなかったよな。冷や冷やしながらの下りだ。
Android タブレットのカーナビは電波を捉えることができず、ナビの役割を果たせていない。
もう少し下って民家があるところまで行かなくてはナビにならんな。
足柄峠付近は若干の電波があったからナビに地図を読み込ませておけばよかったな。
まあ道は1本だし、さっき通ってきたんだからなんとかなるだろう。
夕日の滝への分岐は先ほチェックしておいたしね。
県道78号線から夕日の滝への分岐に入る。
道は狭くなっていてギリギリすれ違いできるくらいになった。
地蔵堂駐車場にて公衆トイレを借りる。地蔵堂からはさらに道が狭くなっていよいよすれ違いできないくらいの道幅になった。
平日だから交通量が少ないのは幸いだ。
足柄峠から夕日の滝 駐車場まで15分ほどでした。
夕日の滝入口に無料駐車場が2ヶ所あった広さは2ヶ所合わせて30台分くらいかな？
駐車場から滝までは徒歩10分弱。
滝の前での気温は7℃。
撮影日と同じだった。
滝壺の水に手をつけてみた。手が切れるくらい冷たい。
夏菜子さんはこの中に入ったのかと感動した。
護摩木を奉納するお堂は扉が閉まっていたものの鍵がついてるわけでもなく、護摩木はケースに入ってるしペンも用意されているから自由に記入できるようだ。
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