青春18きっぷと言う、JRの普通列車のみを一日乗り放題になる切符があるという。これを利用して浪江駅に行こうと思う。
青春18きっぷについてはなんとなく知ってはいた。利用するのは何十年振り。青春18きっぷの使い方のルールをここでもう一度について調べておく必要があるなと思った。
実のところ、18きっぷは年中販売されているものだと思っていた。
自分が学生のときは、夏休みなどの長い休みの期間の販売だった。
でも、利用したのは1回のみ。
その後何十年も使ってはいなかった。
存在は知っていたが、今でもあるとは。
しかも、現在は進化していて、年中販売されていると思っていた。
相変わらず長い休みに対応しているのだね。
まあ、需要からしたらそうだよね。
存在を詳しく知らないとともに、金額も知らなかった。
金券ショップで使い残しがいくらなのかも、全く知らなかった。
ただ、自分が使う金額と比べてお得なら買うか。と、言う感覚。
なので、18きっぷと東京駅から浪江駅までの運賃を比べることになった。
きっぷの金券ショップ相場を知る前に、運賃を調べる。
いまは、アプリで簡単に知ることが出来るから便利だよね。
片道運賃4,840円。まあ、そうだよね。
東京から千葉県、茨城県、福島県と行くんだ。
そのくらいの運賃はするよね。
往復で1万円弱だな。
これよりお得なら、18きっぷも候補に入れよう。
まずは新宿の金券ショップ街で何店舗かまわる。
1回分残りの18きっぷは大体4,000円前後だ。
片道運賃よりも安いんだな。
これは買いだな。
あとは、一日で往復できるかどうか。
これもアプリで調べることは出来るよね。
Webで調べているときに知ったのだが、18きっぷで長距離乗るときの列車乗り換えにポイントが有るというのだ。
なんでも、乗り換えのときは十分な時間を必要としている。ということ。
これはどういうことかは、実際に行ってみてわかった。
のちに書こうと思う。
また、18きっぷを専用で検索できるアプリもあると聞いた。
そうだよね、JRのみの路線を調べることになるから、その他の会社路線を除外した検索になるんだよね。
そういう専用のアプリがあるっていうことはありがたい。
昔は紙の時刻表だったときは、あちこちのページを探したものだ。
一番良い乗り換えを検索するのに人力を使った、なつかしいよね。
ところで、18きっぷで行くことにしているんだが、一日で往復できるんだろうか?
そして、一日で往復できたとして、現地滞在時間はどれくらいだろうか?
海鮮丼を食べるための時間が確保できるだろうか?
https://office-ayumu.net/2020-03-27/
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