夕日の滝から最乗寺へ向かう途中におんりーゆーの案内板があった。
今回は行くのを予定していなかったが、地図によると最乗寺から自動車で5分ほどの場所だとか。
夏菜子さんが放送で飲んでいたものが気になる。
ドリンクだけでの立ち寄りもできると、おんりーゆーのホームページに書いてあったので、急きょ行ってみることに。
最乗寺からの道は下りで山道らしくカーブが多い。
山の中腹におんりーゆーはあった。
無料駐車場は 80台。広々としている。館の近くに自動車を停めた。
入り口でまず記念撮影。
中に入ると右手にフロント、左手に売店があった。
今年最後になるかもしれないみかんを選んでフロントでお会計。
この時放送の話をしてみた。
確認のために夏菜子さんがお飲みになったドリンクのみの利用ができるかを聞いてみた。
すると、夏菜子さんはお食事もなさっていたとのこと。
メニューの詳細はレストランにて聞いてみてください。 と。
レストラン利用を希望するとこのようなバーコードのリストバンドを渡された。
館内での会計がバーコードでやることになっていて、帰りにフロントで一括清算だと。
確かに入浴での利用は現金を持ち歩かずにいられるので、これは便利だと感心してしまった。
お食事のみの利用もでき、この場合に入館料はかからないとのこと。
嬉しいですね。
レストランで夏菜子さんがいらした時に召し上がった メニューをウエイターさんに聞いた。
お食事は「やまゆり牛の薬膳豆乳鍋」をお召し上がりになられた。
飲み物は生姜 10倍自家製ジンジャーエールのホットだとのこと。
もちろん 注文しましたよ。
先にジンジャーエールを出してもらった。甘辛で美味しい。ホットな のもいい感じ。
レモンが添えられていたのは、グラスに刺さっていなくて残念だったけど、絞り入れるとまた変わった味になりこちらも良き。
ジンジャーエールを飲み終わってすぐにお食事が運ばれてきた。
鍋は直火でやるタイプだ。
スープに何か浮いてる。これ薬膳の何かの種みたいだ。
鍋の火をつけてもらったら野菜とお肉を入れしばらく待つ。
最初にお肉をいただく。柔らかくて、するっとしている。
次にお野菜、歯ごたえがいい具合に柔らかくなっている。
スープを飲んでみる。豆の風味はあまり感じられず、薬味が効いているのかな?
鍋とご飯を交互に楽しみ、終わった後にお漬物を。 浅漬けかしら?
最後にデザートの杏仁豆腐をいただいた。
お食事は放送になかったので今回来たことで情報の収穫があって良かった。
次は温泉に入りに来ようと思う。
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