やって来たことが身になってる。という話
今自分が使ってるパソコンであるアプリがうまく動作してない中途半端に不良がある。ということに直面している。
ここで世間の方はどうするのかは知らんが、わたしは自分である程度調査をすることの手立てを知っている。
これは今までの仕事の経験から 自然と身についた知識ということだ。
もとプログラムの設計製作をしていた。
お客様のところでプログラムがうまく動いていないということが起こると徹夜をしてでもプログラムを修正をする。というのは日常茶飯だった。
この仕事かなり神経をすり減らし日々プログラムが正しく動いてことを祈るばかりだった。
もちろんプログラムは作った上で十分なテストをしているから、正しく動くのは当たり前の事なんだが思いもしないところでこちらの想定外の使い方をされたりとかすると「動かない」、「固まってた」などという事象が起こるんだ。
お客様からどういう風に固まった(動かない)どういう風な状態だったという情報は、とても解析するためにありがたい。そして、社内でも同じ動作環境を作ってテストしてみる。
まずはその現象を見るとことから始まるんだ。現象を見たうえで、さてどうするかと考えるんだが、すぐに起こる現象は簡単に対処できるが、すごいまれに起こる現象を見つけるのはかなりしんどい。「どの様に固まった状態か?」という情報がとても大切だ。社内でも同じ動作環境を作って、まずはその現象を再現して見ることから始まる。
常に不具合報告に警戒していた。
しかも、会社が「不具合は共有するように!」という方針だった。
同じミスをしないように。と、言えば聞こえは良いが、共有するときは吊し上げのようだったし、不具合を「悪」と評価する上司も居た。
このあとに書くことは退職したあとに知ったことだが、
世間の会社では『上手く行ったことを報告する、共有する』文化を持っている会社が存在していた!
なんと素晴らしいことだろうか!
会社全体でプラスの意識向上に努めている、と言うことだ。
そういう会社に勤務してみたかったな。と、思う。
あ、今は充実しているからお勤めしたら、の、話だがね。
ところで、今日もスタバに来ているのだが、スタバとは何を売っているかと言うのをどこかで読んだことがある。
コーヒーショップと答えるのは、初心者かもしれんな。
コーヒーは、確かにある、が、コーヒーを飲むためだけなら、席の間隔は狭くても良いはずだ。
あのゆったりとした空間、長居できることを目的とした場所。
これが売り物だというんだな。その記事によると。
いま、これを書いているのはまさにスタバ店内だ。
居心地良くて、何時間も居られる。
思考や、勉強、おしゃべりなどじゆうだ。この空間、作り出すスタッフも素晴らしい!
まあ、今は平日の13時だから、世間で言うランチタイムも終わってるし、一番空いている時間かもしれないな。
これからは、ここを拠点に活動を進めるかも。それほど気に入ったのです。
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